2023-05

不妊治療

【不妊治療33カ月と12日その3:暗闇チェック@停電中】

シャンプーを流している時に、突如停電に見舞われた我が家。停電により給湯器も使えなくなったため、真冬に真水で頭の泡を洗い流すという苦行。止まらない体の震えを戦いながら、私は妻と一緒に停電の被害状況を調べる作業を始めた。廊下とキッチンを調べ終わった私たちは、続いてリビングへ向かった。
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【不妊治療33カ月と12日その2:給湯器故障→停電】

午前に蛇口を修理してもらったと思ったら、今度は給湯器が故障。同じ日の午後に今度は給湯器を修理してもらうなど、バタバタだった。そんなせわしない1日も終わり、妻と私はいつも通り19時ごろに夕食を済ませ、20時ごろ妻がシャワーを終えた。
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【不妊治療33カ月と12日その1:蛇口修理→給湯器故障】

洗濯機につなぐ蛇口の水漏れを修理してもらい、蛇口はピカピカの新品に取り換えられた。しかし、これが悪夢の始まりだった。。。
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【不妊治療33カ月と7日:妻が臨月、私はシュツットガルト出張】

出産予定日まで2週間ちょっと。そんな時に、ボスから指令が来た。「新しいプロジェクトのための会議をシュツットガルトでやるから、キミに行ってほしい」と…。
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【不妊治療32カ月と4日:Hebammeさんに教わった哺乳瓶ゲット】

Hebammeさんとの面談で話したテーマの一つに、母乳で育てるか、それともミルクで育てるか、という話があった。そのHebammeさんは「できれば完母(←妻いわく『完全母乳』の略らしい)で育ててほしい」派だという。私と妻も、その点では考えが一致していた。
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【不妊治療31カ月と28日:ドイツでうまい牛肉に出会う】

ドイツに来てからというのも、牛肉のステーキが食べたくなると、いつも少し困っていた。レストランで食べると少し値段は高いし、かといってスーパーや精肉店であまり良い肉に出会えたことがない。赤身の肉も別に嫌いではないが、とにかく肉がむちゃくちゃ固い気がする…。(私の調理方法が悪いのかもしれないけど)
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【不妊治療31カ月と18日:へバメ(助産師さん)との面談その2】

Hebammeさん探しの初動に遅れた私と妻。コンタクトを取った30人弱のHebammeさんは全滅だった。最悪の場合、Hebammeさん無しでの産後生活も視野に入れなければならない私たちだったが…
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【不妊治療31カ月と18日:へバメ(助産師さん)との面談その1】

恥ずかしながら、妻から切り出されるまでまったく知らなかったのだが、ドイツでは(日本でも?)産前や産後のケアを助産師さんにお願いするのが一般的らしい。ドイツでは助産師さんのことをHebamme(ヘバメ)と言う。で、ドイツの場合、Hebammeさんは個人事業主が多いようだが、どこかの病院に勤務しつつ副業としてもHebammeをしている人もいるようだ。