丁寧に使っていても、何年か経つとお皿や茶碗は結構欠けてしまうし、フライパンのテフロンもハゲてしまうし、鍋の底も多少焦げが残ったりしてしまう。
ということで我が家では数年に1度、食器やフライパンや鍋などをごっそり入れ替えるためにIKEAへ行くのです。
今回は約3年ぶり
前回いつ行ったかな?と考えたところ、たぶん2018年の10月。
つまり、3年以上ぶりということになる。
「土日はおそらく混雑する=コロナ感染リスクが高まる」ということで、わざわざ休みを取って平日の昼間を狙って行ってきた。

広大な駐車場の一角にはコロナのテストセンターがあり、その横では移動型のワクチン接種センターがあった。
テストセンターは誰一人いなかったが、献血車みたいな移動型ワクチンセンターにはそれなりの列ができていた。
今のところ、2回ともワクチン接種を終えた人の割合はドイツ全土で67%くらい。
この写真を撮影したのは、ドイツで初めて新規感染者が5万人を超えた日の前週だったし、この時点ではまだコロナテストは有料だったが、感染者が増加している今は再び無料になっている。
なので、この写真にあるIKEA併設コロナテストセンターも、今は人がそれなりに並んでいるのかもしれない。
いずれにせよ、早く収まってほしいものです。。。

平日昼間だけあって、人はかなり少なめ。
コロナの感染リスクもあり長居は無用と考えていたので、必要なものはすべてメモしてきた。
IKEAと言えば、中を見て回るだけで疲れてしまうものだが、今回はサクサクと進む。
ちなみに上の画像のように、「(他の人と)1.5メートルの間隔を取ってください」のマークはいたるところにあった。

レストランは開いていたが、いわゆる「3Gルール」を適用。
ドイツに住む方ならご存知かと思うが、「3Gルール」とは「geimpft(ワクチン接種済み)」「genesen(コロナ感染から回復済み)」「getestet(テストで陰性)」のいずれかに該当し、それを証明しなければならないというルール。
ご飯は食べてきたし、早く買い物を終えたかったので、レストランには立ち寄らず先を急いだ。
結論:IKEAは楽しい
やっぱりIKEAは楽しかった。
でもこれ、平日の昼間に行ったことが多分に影響しているかもしれない。
週末のように客でごった返している状況だったら、既にワクチンを接種しているとはいえ絶対に怖かっただろう。
しばらく帰国もできていないし、早くコロナ収まってくれないかな。。。

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