【不妊治療5カ月と2日】Kostenentscheidungが届く

不妊治療

病院でもらったBehandlungsplanを、妻が加入する公的保険へ提出してから約10日。

公的保険の会社からKonstenentscheidungが郵送されてきた。

その中身は!?

内容はざっくりと以下のような感じ。

「最大で8回の試みと、人工受精にかかる費用の50%を負担することをお知らせします。

ご主人がプライベート保険に加入しているため、主治医が電子保険証による診察や治療、体外措置の請求をしない場合、主治医から総額請求書が送られてきます。この請求書は、医師に対する料金体系に基づいて作成され、まずあなたが支払う必要があります。 その後、我々に請求書を提出してください。人工授精のためにお客様が負担した費用の50%を補償します。

人工授精に必要な薬は、医師が処方してくれます。薬局で50%の自己負担をしていただきます。薬局は、私たちが支払う分を直接我々に申請しています。

医薬品の使用に関連して、特定の有効成分については、お客様の負担を減らすことができることを指摘しておきます」

簡単に言うと…

医療用語も飛び交い少々複雑な文章になってはいたが、簡単に言うと

・人工授精の費用を最大で8回まで、
・奥さんのぶんはこちら(公的保険)で半額は負担するし、
・それにかかる薬代も半分負担しまっせ

ということ。

このへんはあらかじめインターネットで調べていたことがそのまま書いてあったので、特に驚きもせず。

むしろ、半額もってくれることを書面でしっかりと頂けたので、ありがたいなぁという気持ちのほうが断然強かった。

プライベート保険へ郵送

これでひとまず、プライベート保険に提出する人工授精申請のための書類はすべて揃った。

・私と妻が記入する申請書
・病院の先生が記入する申請書
・病院が出したBehandlungsplan(治療計画書)
・病院が出したKostenvoranschlag(これをやるとこれだけお金がかかりますよ的な価格表)
・妻の子宮の状態について書かれた診断書
・妻の子宮のエコー写真
・妻の血液検査の結果(2回分)
・私の血液検査の結果
・私の精液検査の結果(2回分)
・私の左睾丸の静脈瘤診断書
・妻が加入する公的保険のKostenentscheidung(費用負担同意書)

これらをまとめて封筒に入れ、郵便局へ。

さてさて…プライベート保険から、どういう返事が来るのだろうか。

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