いかんいかん…。
仕事が忙しすぎてこのブログを過去最長で疎かにしてしまっていた( ;∀;)
生理が来てからがスタート
前回の面談で言われたように、妻に生理が来たためまずは病院に電話連絡。
これまでと同じく、生理の2~5日目に来てほしいと言われていたので。
今回言われたのは、3日後の午前。
ところで、いつもこの「生理が来ました」の電話は妻が自分でかけるんだけど、受付の看護師さんによってだいぶ電話の対応が違うという。
私も実際に何度も病院へ足を運んでいるので分かるが、丁寧な人、明らかにぶっきらぼうな人、こちらの拙いドイツ語にソッコーでイラつく人、などなど色んな人がいる。
こっちはドイツで生まれ育ったわけでもないし頑張って外国で生きてんだから言葉が下手でももうちょっと優しくしてくださいよ、と思うのは、やはり私と妻がサービス天国の日本で育ってきたからでしょうかね…。
【不妊治療7カ月と13日】エコー検査
この日はエコー検査。
卵ちゃんがどのくらい育っているのかを確認するため。
そして翌日(生理5日目)からレトロゾールを服用するように、と言われた。
このレトロゾールという薬、妻はすでに存在を知っていたのだが、いわば卵を大きくするためのもの。
先生曰く、うちの妻は多嚢胞性卵巣症候群っぽいようで、卵が大きくなるスピードが遅いらしい。
レトロゾールって普段は乳がんとかで使われるみたいだけど、こうして不妊治療にも使われるみたい。
ほんと、知らないことばかりで「へー」って感じですわ(←軽い)
【不妊治療7カ月と20日】また病院へ
血液検査とエコー検査。
妻だけが病院へ。
【不妊治療7カ月と24日】またまた病院へ
血液検査とエコー検査。
妻だけが(略)
妻、大変
改めて思う。
(私と妻のケースで言えば)私と妻の目的地は同じで、大枠で言えばやってることは同じ”不妊治療”なのに、女性(妻)のほうが男性(私)よりも何度も足を運ばなければならないし、血も抜かれないといけないし、エコーも受けないといけない。薬を飲むのも妻。
もちろんケースバイケースだけど、女性のほうが大変(な場合が多い)というのを男性が分かってあげないと、不妊治療ってなかなか続かないものなのかもしれませんね。。。
特に気持ちの面で。
…とかなんとか書きながら、妻からすれば私なんかも特に物分かりの良い旦那ではないのかもしれないけど(汗)
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