その1はこちらから。
Hebammeさん探しの初動に遅れた私と妻。
コンタクトを取った30人弱のHebammeさんは全滅だった。
最悪の場合、Hebammeさん無しでの産後生活も視野に入れなければならない私たちだったが…。
【1カ月後…友人から救いの手が!!!】
妻は後日、別の友人にも妊娠を打ち明け、Hebammeさんが見つからないことを話していた。
すると数週間後、その友人から妻のところに連絡が入った?
友「Hebammeさん見つかった?」
妻「ぜーんぜん。そろそろまたコンタクト取って、無理やりねじ込んでもらえないかお願いしようと思ってる」
友「それがさ、私の友人に病院勤務のHebammeさんがいるんだけど、彼女が来月から副業として病院外でもHebamme業務をすることになったのね。で、もしまだ見つかってないのなら紹介しようと思って」
奇跡がオキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
もちろん妻は「お願い!!!!」と即答した。
電話を切り、妻はことのあらましを私に話してくれた。
妻は「みんなベビすけのこと助けてくれるね。ありがたいね。良かったね」と、おなかに話しかけながら、おなかを撫でていた。
【そして面談の日】
Hebammeさんが約束の時間に自宅へ来た。
感じの良さそうな方だ。
話の主役は妻なので、私は横で話を聞いていた。
もちろん単に話をするだけでなく、契約も交わさなければならない。
そのため、
・妻の生年月日
・妻が加入する保険会社と、保険番号
をまず伝え、そして
・妊娠経過
・出産を希望する病院への申請方法
・産後ケアでカバーしてもらえる範囲
・産気づいたらどうするか
・出産前に行うレンサ球菌(Streptokokken:シュトレプトコッケン)の検査
・入院準備の注意点
・胸部マッサージ
などについて、妻とHebammeさんが質疑応答のような形で話し合っていた。
そうして約30分の面談は終了。
なにはともあれ、Hebammeさんと契約を交わすことができて本当に良かった。
【不妊治療31カ月と20日:インフルエンザの予防接種】
妻と揃って午前休みを取り、妻はまず産婦人科へ。
ベビすけのCTG検査のためだ。
私は妻から1時間半遅れて家を出発。
検診が終わった妻と待ち合わせをして、かかりつけの内科医のところに行き、インフルエンザの予防接種を受けた。
ベビすけと妻の安全を考えれば、インフルエンザの予防接種を打ったほうが絶対にいいよね、ということで。
案の定、夜になると私は接種箇所が筋肉痛のように痛み出し、口の中が乾いてきたしダルさもあった。
軽い発熱もあるようだった。
だが妻はケロっとしていた(笑)
母は強し。
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