不妊治療

【不妊治療31カ月と28日:ドイツでうまい牛肉に出会う】

ドイツに来てからというのも、牛肉のステーキが食べたくなると、いつも少し困っていた。レストランで食べると少し値段は高いし、かといってスーパーや精肉店であまり良い肉に出会えたことがない。赤身の肉も別に嫌いではないが、とにかく肉がむちゃくちゃ固い気がする…。(私の調理方法が悪いのかもしれないけど)
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【不妊治療31カ月と18日:へバメ(助産師さん)との面談その2】

Hebammeさん探しの初動に遅れた私と妻。コンタクトを取った30人弱のHebammeさんは全滅だった。最悪の場合、Hebammeさん無しでの産後生活も視野に入れなければならない私たちだったが…
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【不妊治療31カ月と18日:へバメ(助産師さん)との面談その1】

恥ずかしながら、妻から切り出されるまでまったく知らなかったのだが、ドイツでは(日本でも?)産前や産後のケアを助産師さんにお願いするのが一般的らしい。ドイツでは助産師さんのことをHebamme(ヘバメ)と言う。で、ドイツの場合、Hebammeさんは個人事業主が多いようだが、どこかの病院に勤務しつつ副業としてもHebammeをしている人もいるようだ。
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【不妊治療31カ月と7日:ベビーカー(バギー)購入】

数週間前から、妻とベビーカー探しを始めていた。実際に店舗へ行って操作のしやすさをチェックしたり、タイヤの安定感を比べたり。色々と見るポイントは多い。複数の店舗を回りながらベビーカーを調べ、どれを買おうかむちゃくちゃ悩んでいた。すると、またしても妻がebayで良さげな物を見つけてきた。
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【不妊治療31カ月と3日:産婦人科に初めて同行】

血糖値検査の時、妻がなにげなく受付で聞いた。「付き添いの人も一緒に入れるの?」どういうことかというと、妻が産婦人科に着くと、毎回必ず入り口の周りに男性が何人かいるという。時はコロナ禍。付き添いのために来てはいるものの、中に入ることはできないから外で待っているのかな?と妻も最初は思っていたらしい。
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【不妊治療30カ月と23日:ベビー服を買う】

と言っても、またしてもebay(笑)我が家から徒歩圏内で、ロンパースやTシャツ、ズボンなど様々な男の子用ベビー服40~50着15ユーロという格安で売りに出している人を発見した。
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【不妊治療30カ月と8日:妻の血糖値検査、再び】

血糖値検査の翌朝、妻の携帯に産婦人科から電話があった。どうやら検査に引っかかり、再検査が決まったようだ。再検査の日程は5日後。「またあの大量のガムシロップを飲むのかい…」と妻はテンションが下がりまくっていた。
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【不妊治療30カ月と7日:血糖値の検査→WELEDA(ヴェレダ)のオイル】

妻が産婦人科に出かけた。この日は血糖値の検査を行うという。どんな検査を受けるのか私は具体的に分からなかったが、それよりもまたベビすけの写真を見せてもらえるのかと、そちらのほうが気になっていた。
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【不妊治療29カ月と25日:歯周病治療の見積書が届く】

歯医者で「歯周病の予備軍です」と宣告された1週間後、その歯科医から言われたように治療のための見積書が届いた。この見積書を私が加入するプライベート保険に送り、治療費負担のお願いをしなければならない。で、気になる費用はいくらかというと…
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【不妊治療29カ月と18日:歯周病予備軍】

この日は半休を取って、約1年ぶりの歯の定期健診&歯石除去に。時はコロナ禍のため、歯医者に到着するとまずはトイレへの直行を求められる。つまり、手洗いを行ってくれということ。手洗いが済んだら受付を済ませ、待合室へ。そして待つこと15分ほど。部屋に呼ばれた。